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Makoto-Industries 

 目次
 
  1. パワーアシストとは
  2. 開発理由
  3. 認定
  4. 提携
  5. 開発状況

  6. 今後の展開


  1. パワーアシストとは
 


  2. 開発理由 
 

    鍛造は作業者にとって負荷の重い作業です。
    また鍛造時の衝撃により、自動化の困難な分野でもあります。

    そこで、弊社では作業者の負担が少しでも軽減されるようにと、システムの提案をしました。
    幸いにも提携者に恵まれ、また戦略的基盤技術高度化支援事業に認定され、現在開発に励んでおります。

    このシステムが完成すれば、多くの鍛造や物作りに携わる人の負荷を軽減することが出来ます。


 

   3. 認定 
 

    パワーアシスト開発は、国が定める戦略的基盤技術高度化支援事業に認定されました。

    ※戦略的基盤技術高度化支援事業は、我が国製造業の国際競争力の強化と新たな事業の創出を目指し、
    中小企業のものづくり基盤技術の高度化に資する革新的かつハイリスクな研究開発等を促進することを
    目的としています。
(経済産業省 中小企業庁)

 
 パワーアシスト計画名
 認定番号(中部 0608014)
 エアーハンマー鍛造業者の熟練技術継承のための
作業負担軽減パワーアシストシステムの開発


   4. 提携
 

 アクティブリンク株式会社 

 (共同開発)
 〒619-0237
 京都府相楽郡精華町光台3-4
 松下電器内
 TEL 0774-98-2409
  豊橋技術科学大学 

 (動作分析)
  立命館大学 

理学部ロボティクス学科
 金岡克弥 
(技術指導・特許)
TEL077-561-2665
        敬称略・順不同
 

   5. 開発状況
 

2006年 ・鍛造作業の数値化
豊橋技術科学大学の協力の下、センサーをつけて実際の動作を数値化しました。

最初の写真が実際の様子、真中が大学でのセンサー分析、最後の写真が分析を数値化した画像です。

 
・データ蓄積と検証  
・最適アシスト法の決定
パワーアシストの形態を決めました
 
・リンク機構の改善
リンク部分の不備を改善しました

 
 2007年 ・ハンドリング部開発
製品をつかむ部分を開発しました。

 
・パワーアシストを使用した
 テスト鍛造
工場で実際に作業工程をこなしました。パワーアシストを使うと両手で持ち上げていた物が指先で持ち上がりました。

 
・検証と課題
検証の結果、動作の可動域を広げるなどの課題が見つかりました。

 
 2008年  ・試し鍛造
 
 
 2009年 改良を重ねています   
  6. 今後の展開 
 

熟練労働者の
 労働延長

・両手で持ち上げていた作業をパワーアシストにより指先で持ち上げられるようになるため、高齢化した熟練労働者が作業可能に。 
作業者の
 集中力持続
・作業負荷による、疲労からの解放
フォークリフトの
 代わりとして
・作業面積の問題で、フォークリフトの侵入が難しいところ
・リフト等の装置がないところで重い荷物を動かす
・フォークリフト用のパレットに乗っていない荷物をトラックに積み込む
 
非熟練労働者の
 習得を容易にする
・熟練労働者の動きを数値で解析することにより、従来の見取りによる習得方法から具体的指導が可能に
他分野での
 作業負荷軽減
・鍛造での実用化に成功すれば、安全性が求められる分野への展開が可能となる。
例えば運搬補助器具、介護者補助器具など。
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